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事業案内



鋼管杭工事

支持力、貫入力、コストパフォーマンス、すべてにおいて高いクオリティーを実現した工法

  • 杭軸系はΦ101.6~Φ457.2の11種類、翼径は250~1150mmの27種類あり、多種多様な施工条件に対応。
  • 先端翼は二枚翼タイプでありながら二枚翼の交点を銅管側面付近にしたことで、すぐれた貫入性能と高い支持力を発揮します。
  • 地盤条件に合わせて施工性を考慮し、下翼に補助堀削刃を取り付けることができます。
  • ※は特許取得

角形鋼管を用いた地盤補強工法

角助工法は、信頼性・経済性・施工性に優れた地盤補強材です。

■信頼性
高品質の鋼管商品をご提供します。施工時の圧入力を計測管理することで、全角材に対して設計支持力の実現を確認できます。
■経済性
荷重条件に応じた最適設計によって、経済性に優れた薄肉の角形鋼管を使用し、適切な角材仕様をご提案します。
■施工性
非回転圧入工法のため、施工速度が通常の回転圧入杭の2倍以上となります。
■短納期
簡易な構造となっているため製造工程を抑えることができ、短納期にて供給することができます。
適用地盤
先端地盤の種類:砂質地盤、粘土質地盤
周面地盤の種類:砂質地盤、粘土質地盤
最大施工深さ
砂質地盤:換算鋼管径Dの130倍かつ22m以下 ※1
粘土質地盤:換算鋼管径Dの130倍かつ20m以下※1
適用構造物
①小規模な建築物
3階建て以下、高さが13m以下、延べ面積500m2以下(地盤調査は標準貫入試験、SWS試験※2による)

②小規模な建築を超えるもの
3階建て以下、延べ面積が1,500m2以下 
ただし、平屋建ての場合は3,000m2以下(地盤調査は標準貫入試験による)

③工作物
擁壁※3、ボックスカルバート、土間スラブ
(地盤調査は標準貫入試験、SWS試験による)
※1 □-75,80,90,100,125×2.3の鋼管仕様の最大施工深は10.4m
   □-125,150×3.2の鋼管仕様の最大施工深は17.1mとする
※2 SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)
※3 2mを超える擁壁については標準貫入試験による

角形鋼管を用いた複合地盤工法

SRPラフト工法 ~角形鋼管を用いた地盤補強工法~

角形鋼管を地盤に圧入工法により施工し、この角形鋼管の支持力に基礎下地盤の支持力を複合した「複合地盤」とする事で、さらに大きな支持力を確保できる地盤補強工法です。

信頼性
  • 第三者機関による「建築技術性能証明(GBRC性能証明 第13-12号 改2)」を取得
  • 徹底した生産管理により製造される一般構造用角形鋼管(JIS G 3466)を材料として使用
  • 施工時に全ての支持力確認が可能

施工性
  • 圧入工法の採用により施工スピードが大幅にアップ
  • 低騒音、低振動、省スペース化を実現
  • 軽量な角形鋼管仕様により取り扱い向上

経済性
  • 荷重条件に応じた経済的な設計
  • 設計条件に応じた杭サイズ選定が可能
  • 複合地盤の採用による最適設計が可能

柱状改良工法

新開発の撹拌装置ミキシングテスターで高品質のコラムを築造する新しいソイルコラム工法です

ウルトラコラム工法は、セメント系固化材スラリーを用いる機械撹拌式深層混合処理工法です。独自形状の十字型共回り防止翼を有する堀削ヘッドを採用し、粘性土地盤などで問題となる土の共回り現象による撹拌不良を低減。また、施工直後にコラムの比抵抗をミキシングテスターで測定し、撹拌状況を確認することで高品質のコラムを築造できます。

地盤改良工事

ただいま準備中です。